個人・中小企業の方向け
はじめての
商品開発
~公的支援・補助金を最大活用~
10STEPで、
顧客いとめる商品にします。
こんなお悩みありませんか?
  • 新商品開発に投資できる資金が十分にない。
  • 既存事業で手一杯で開発にかける時間がない。
  • アイデアが浮かばない。
  • アイデアはあるけど自信がない。
  • 新商品は新たなリスクも発生するから心配。
  • でも、このままの既存事業だけでは先々が不安。
「公的支援&補助金をフル活用して、
効率的な開発を。」
新商品開発には多くのプロセスがあります。
現状の事業・環境分析からはじまり。
新商品アイデア出しと仮決定。
商品コンセプトの確立・・・・さらに続く。
 
このプロセスを1から行う。
特にリソースが限られている中小企業には
とても難しいことです。
 
だからこそ専門家のサポートを受けて。
また資金面でも補助を受けて、
効率的に進めるべきです。
 
行政・自治体が運営する専門家派遣制度。
これで無料又は低価格で商品開発の戦略を。
ものづくり補助金などの補助金制度。
この補助金で試作品・デザイン制作や特許などを。
これらの制度をフル活用して、
効率的かつ戦略的な商品開発をお勧めします。
売れ続ける商品
コンセプト磨き上げ99%完成する
正解確信できる商品開発
「自社オリジナルの商品アイデアは何となくある」

「でも、これで本当に売れるのだろうか・・・?

新商品の開発には
こんな葛藤は付き物です。

私たちは、この不安を解消できるようにサポートします。​
顧客の心をいとめる商品には、
磨き上げられたコンセプトがあります。

コンセプトは価値を鮮明にするフレーズです。
これを事業分析ツールなどを活用して、
戦略的に制作する必要があります。

そして、商品自体や全ての顧客との接点を
これを中心に設計することが重要です。
商品開発は何となくではなく戦略的に


​​
鮮明にすべきは、
にどんな価値提供できるか。」
商品・サービスが溢れかえっている現代。
ただ、新しいだけでは差別化できません。

顧客がその商品・サービスによって、
どんな不安や不満を解消できるのか。
どんな快い経験ができるのか。 

顧客の心をいとめる価値は何か。
これを徹底的に考えるべきです。

例でご説明します。
商品は、火を灯した時のススが少なく、
優しい炎色を灯すキャンドル。

どちらの商品イメージ(ロゴ)の価値がより鮮明でしょうか?
 

右の商品イメージ(ロゴ)は、
「睡眠の質に不安を持つ方」に、
「良い眠りを導く灯火」を提供する。
とのコンセプトに基づきイメージ化しました。
素晴らしい
商品開発
事例ご紹介
例1:商品(除菌剤)
〈コンセプト〉除菌を心地よく。
例2:商品(全方向ホイール)
〈コンセプト〉全方向駆動型車輪
例3:商品(ヘルメット)
〈コンセプト〉守るのは、頭と地球。
コンセプトは、
「全て中心となる。
正解を確信できる商品。
それはどんな商品でしょうか?
自社の強みを詰め込んだ商品でしょうか?
競合と違う新しい商品でしょうか?・・・

・・・勿論。顧客の心をいとめる商品です。
やはり、顧客視点、これが最も重要です。

この視点に立つため。
誰にどんな価値を提供するのかを鮮明に。
つまり、コンセプトが必要です。


コンセプトは全ての中心です。
商品・デザイン制作は勿論。
どのようなプロモーションをするか。
どのように接客するか。
全てのモノ・コトを、これを中心として設計します。
 
コンセプトという判断基準を持つことで正解を確信できます。
サポート流れ
新商品を、4単語以内で、表現できますか?

それは、端的に、且つ、誰にでも分かるものでなければなりません。
 
その 明確な1文 が出来上がること。
これが商品開発のスタートだと、私たちは考えます。

以下の10ステップを踏み、
戦略的に商品開発を行いましょう。
STEP 1
理念整理
貴社のミッション・バリュー・ビジョンなど企業理念を整理します。
素晴らしい商品は素晴らしい会社の理念から生まれます。
STEP 2
事業分析&アイデア出し
顧客ニーズ、競合、自社の情報を整理と分析を行いながら、新商品の方針を仮決定します。必要に応じて顧客のニーズ調査なども行います。
STEP 3
顧客と提供価値の明確化
つまり誰に何を提供するかをより鮮明にします。
STEP 4
コンセプトとストーリーの作成と磨き上げ
商品を4単語以内で作成したうえで、
整えた理念や事業分析の情報を盛り込みながら
「誰に」「どんな価値を」届けるのかの
ストーリーを作成します。
そして、関係者や見込み顧客からの意見も
取り入れてコンセプトを磨き上げます

公的支援制度
STEP1~4までのコンセプト制作は、専門家派遣制度を活用して0~10万円程度でサポートを受けられる場合もあります。詳細はご連絡ください。
STEP 5
事業計画の作成(補助金の申請)
固まったコンセプトをどう事業化していくかの計画を立てます。補助金を申請する場合は、この計画書を補助金の申請に用いることで効率が良く進めることが可能です。
 
補助金
ものづくり補助金などの特定の補助金制度を利用する場合には無料でサポートさせて頂きます。詳細は利用する補助金制度によって変わりますのでお問い合わせください。
※補助金取得に成功した場合には成功報酬を獲得額の15%程度の割合で頂きます。
STEP 6
デザイン・試作品の制作と検証
実際に商品化するためにデザインや試作の評価を行います。
 
補助金
補助金の採択を受けた場合には当該費用の一部も補助金で賄うことができる可能性があります。
STEP 7
他社の知的財産権の確認
他社の特許権や商標権などの権利を侵害していないことを確認します。また、必要がれば当商品の新しいポイントについて知的財産権の取得ための申請を行います。

補助金 
補助金の採択を受けた場合には当該費用の一部も補助金で賄うことができる可能性があります。
STEP 8
事業性評価
様々な要素を加味し、最終的な「量産」への経営判断をしっかりと行います。
STEP 9
製造
実際に量産を開始します。
STEP 10
販売・プロモーション
積極的な販売を開始します。設定したコンセプトに沿った戦略的な販売とプロモーションを行います。

補助金 
補助金の採択を受けた場合には当該費用の一部も補助金で賄うことができる可能性があります。
経験豊富なスタッフが
しっかりサポートします
はじめての商品開発パートナー
竹井 啓
HIRAKU TAKEI

大学院卒業後、京セラ株式会社法務知的財産本部にて従事し、その後2019年に独立。独立後は弁理士として中小企業のブランド構築&知的財産活動を支援。

知的財産権の取得を行う単なる代理業(特許出願や商標登録出願の代理手続)ではなく、誰にどんな価値を提供するのかという攻めのブランド戦略立案の支援、ネーミングやロゴその他のブランドの顔となるデザイン制作の支援を行い、そのうえで、守りの知的財産権を取得するという、一貫した攻めと守りのブランディング支援を行っている。

複数の公益財団法人や独立行政法人工業所有権情報・研修館に登録されているブランド専門家として、中小企業に対してブランドに関する公的な支援の実績も多数ある。

資格◆経営革新等認定支援機関 “関東経済産業局長認定”
◆ブランド専門家 “独立行政法人 INPIT ” その他複数の機関で登録
◆ブランドマネージャ1級&認定トレーナー “ブランド・マネージャー認定協会”
◆弁理士
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